2022年W杯(ワールドカップ)を観戦しながら飲みたいワイン特集
2022年11月21日に開幕する“4年に1度の祭典”FIFAワールドカップ・カタール大会
世界中で愛されるサッカー、そしてワイン。4年に1度の祭典”ワールドカップに出場している国々のワインをこちらでご紹介します。
是非"推し"の国を応援しながら、その国のワインを飲んで盛り上がりましょう!!頑張れ日本!!
Château Lagrange[2015]/シャトー・ラグランジュ[2015]
税込7,700円(税抜 7,000円)
シャトーの歴史は古く、17世紀頃のワイン地図に既に記載されています。1842年にルイ・フィリップ朝において内務大臣などを歴任したデュシャテル伯爵が所有者となり、1855年のメドック格付けで3級に格付けされました。しかし、その後経済状況の悪化により所有者が入れ替わり、品質が低下します。 1983年にサントリーが取得。かつてボルドー大学で醸造研究所長を務めていた醸造学者で、シャトー マルゴーの再生も成し遂げていたエミール ペイノー博士に協力を要請。ペイノー門下生であるマルセル デュカス氏が社長に、同じくペイノー氏の元で学んだサントリーの鈴田 健二氏が副会長に就任し、畑から醸造所、シャトーまで徹底的な改革を行い、ラグランジュは復活を遂げ、世界に認められるワインへと成長しました。
TOKURA WINERY KAERIZAKI[2021]/都倉ワイナリー カエリザキ[2021]
税込4,389円(税抜 3,990円)
都倉 賢氏が北海道の仁木町で(株)都倉ワイナリーを始めました。現役プロサッカー選手として初めての挑戦です。このワイン造りの挑戦を通じて「何かを挑戦する事自体に価値がある」そんなシンプルだけど本質的な事、そしてワインの持つ力を最大限に引き出して1人でも多くの方を笑顔にしていけるように願いを込めてワインを造っています。
Y by Yoshiki Chardonnay Russian River Valley Sonoma County [2018]/シャルドネ ロシアン・リヴァー・ヴァレー ソノマ・カウンティ [2018]
税込19,800円(税抜 18,000円)
X JAPANのリーダーでドラマー/ピアニストを務め、作詞・作曲・編曲家であり、音楽プロデューサーでもあるYOSHIKIが、新作ワイン「Y by Yoshiki」(ワイ・バイ・ヨシキ)をプロデュース致しました。2009年に誕生した「Y by Yoshiki」は、YOSHIKIとナパ・ヴァレーのワイン造り手一族の4代目であり醸造家でもあるロブ・モンダヴィ Jr.とのコラボレーションにより造られたワインです。
CATENA ZAPATA Adrianna Vineyard White Stones Chardonnay[2019]/カテナ・サパータ アドリアンナ・ヴィンヤード ホワイトストーンズ・シャルドネ [2019]
税込12,980円(税抜 11,800円)
1902年、ニコラ・カテナがイタリア、マルケ州よりアルゼンチンに移住し、メンドーサでブドウの栽培をしたことから始まります。3代目にあたる現当主二コラス・カテナは1980年代にカリフォルニアの高品質ワインのつくりに影響され、「アルゼンチンを代表して世界に通用するワインをつくりたい」という希望を胸に帰国。2001年にフラッグシップである「ニコラス カテナ サパータ」を発売。世界各地で行われたブラインドテイスティングで1位、2位に入る快挙を果たし、世界にカテナのワインが知られるようになりました。そのような数々の功績が讃えられ、3代目ニコラス氏は2009年にDecanter誌のマン・オブ・ザ・イヤーに南米で初選出。国内外の高い評価でアルゼンチンプレミアムワイナリーとして知られています。
LES VINS VIVANTS Berry A[2021]/レ・ヴァン・ヴィヴァン ベリーA[2021]
税込3,080円(税抜 2,800円)
2016年からワイン用意ぶどうの栽培を開始しました。2019年が初収穫の年であり、ワイナリーを設立。2020年春、自社畑で栽培したリンゴでシードルも合わせて初リリースに注目が集まっています。化学農薬、化学肥料等を使わず、ぶどう本来の力を引き出す栽培方法が何よりの特徴。ぶどうのポテンシャルを隠すことなく野生酵母で引き出し、心地よく、カラダにしみ込むナチュラルなワインづくりを目指して設立されたワイナリーです。