2019年ヴィンテージの評価

I.S.V.V.（ボルドー大学ブドウ・ワイン科学研究所）がまとめた2019年ヴィンテージの評価は「辛口白ワインは傑作ぞろい、赤ワインも香りに満ち、優美で風味たっぷりの成功年」と称賛したヴィンテージとなりました。
そんなグレートヴィンテージに恵まれた2019年。しかし、世の中に猛威を振るっている新型コロナウイルスの影響はボルドーワインにも暗雲が垂れ込めました。世界市場が混沌とした時期だったので、生産者は初回のプリムール販売量を絞って、新型コロナウイルスが落ち着き再び景気回復を迎えたタイミングで品質に見合う価格で売り出す考えが強い傾向にあります。
今後リリースされる2019年ヴィンテージは価格の高騰が予想されるだけに、信濃屋が初回のプリムールで購入した2019年ボルドーワインは、是非この機会に購入して頂きたいお買得なヴィンテージになることは間違いありません。

プリムールとは…先付け買いとも訳され、収穫されたブドウがワインとなり、シャトーの中(樽で熟成されている段階)にある状態で生産者がワインを販売することを"プリムール"と呼びます。そのプリムールで購入した信濃屋のワインをお買い得価格で限定販売♪