マルセル・ダイス
エンゲルガルテン プルミエ・クリュ[2018]

商品コード:2700000892091

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価格:税込7,150(税抜 6,500円)

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750ml

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コク旨
ふくよかで複雑、飲みごたえも感じられる丸みのある味わい。



『アルザスの生きる伝説"マルセル・ダイス"』
 
現代アルザスワインの頂点を極めるマルセル・ダイス。アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げました。現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエ・クリュ」を実現させるべく運動を続けています。
 
『テロワールを追求することが大切』

  ジャン・ミッシェル・ダイス氏はこう言います。「ブドウの樹は、自ら養分を求めて根を土中に伸ばします。この土中深くにあるものがその土地のテロワールです。ここは気候の影響もほとんど受けません。根が地表に留まると気候の影響をモロに受け、土地の個性は失われてしまいます。僕のワインは、例えば酷暑だった2003年も、濃さは例年と変わりませんでした。ビオディナミも、このテロワールを引き出すための手段に過ぎません。」

「また今日、アルザスのほとんどの畑で同じクローンばかりが植えられるようになりました。その結果、どのワインを飲んでもクローンの個性の味しかしなくなりました。アルザスの土壌は、太古の地殻変動に由来する極めて複雑で多様なものです。個々の土地の強烈な個性をそのままワインに表現することが、僕の人生です」その信念はワインに宿り、世界中から称賛を受けるワインとして広く知られています。
Marcel Deiss
Engelgarten 1er Cru[2018]

『ダイスのプルミエ・クリュを代表する看板ワイン』

とりわけ標高の高い(350mの区画に2ha。リースリング/ピノ・グリ/ブーロ/ミュスカ/ピノ・ノワールの混植で、リースリングが約50%。畑はドメーヌの裏にあり、白色の砂礫土壌。水はけがよく乾燥した土壌で、特に9月の乾燥によってブドウが理想的に完熟します。ミシェル氏によれば「複雑すぎて短い文章で描写することができない、まるで人間のようなワイン」とのこと。「エンゲルガルテン」は「天使の庭」の意味し、ダイスのプルミエ・クリュを代表する看板商品です。
Country(生産国)
フランス
Region(地域)
アルザス
Cepage(品種)
リースリング/ピノ・グリ/ブーロ
ミュスカ/ピノ・ノワール
Volume(容量)
750ml
 
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