これが運命の出会い!?見た目から入るジャケ買いワイン特集


やや甘口な味わいで見た目も華やかなワイン
デ・ボルトリ エメリズ・ガーデン・モスカート[2023]

オーストラリアワインを代表するサスティナブルメーカーが造るオーガニックワイン。
鮮やかな緑色を帯びた淡い麦わら色。レモンの香りとほのかなムスクの香りとともに、新鮮なブドウの香りがします。口当たりは、フリザンテスタイル(微発泡)のワインで、生き生きとして新鮮な味わいが特徴です。口当たりは新鮮なブドウの味で、最後にレモンとジンジャーを少し感じます。アルコール度数も低く、見た目から入るジャケ買いワインでもエントリーユーザー向けにお勧めの白ワインです。
ラベルには、繊細に描かれている花がとっても魅力的な1本です。
オーストラリアを代表する自然派ワインの造り手
ルーシー・マルゴー ヴィノ・ロッソ[2023]
ルーシー・マルゴーはアントン・ファン・クロッパーが愛娘ルーシー・マルゴーの名前を冠して設立したワイナリーです。元シェフにしてアデレード大学醸造科の主席レベルで卒業した天才。彼が生み出すワインは現在オーストラリア国内に留まらず世界中でセンセーションを巻き起こしています。
マルベリーやカラントの様にバープルニュアンスの色調に柔らかな飲み口。海賊や海兵、レンガ職人からお姫様まで楽しめる間口の大きなジェネラスワインです。
ラベルは和紙を思わせる繊細な質感のラベルに、黄金色で描かれた横顔のオシャレなシルエットが描かれています。
![レ・マチョーケ ブルネッロ・ディ・ モンタルチーノ[2004]](https://gigaplus.makeshop.jp/2448/Masuda/feature/Art02.jpg)
自然派の日本ワイナリー
レ・ヴァン・ヴィヴァン シャルドネ[2023]

生待望のリリースとなった自社畑ワイン。
長野県東御市に位置する小規模なワイナリーで、荻野夫妻で運営されています。彼らは、ブドウ本来の力を引き出す栽培方法と、そのポテンシャルを隠さない醸造を理念としています。
ラベルには「私は自分の意思で話し、動き続ける。」というコメントがあり、このワインもまた、自らの個性を貫く味わいです。デザインは画家でイラストレーターの内山ユニコさんのデザイン。若年層にも興味を持ってほしいとPOPなイラストは、思わず手を伸ばしたくなるワインです。