ニコル・ラマルシュ
エシェゾー グラン・クリュ[2023]
商品コード:4571691866061
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『ラ・グランド・リューを特級に導く偉業』
ヴォーヌ・ロマネの名門として知られる、このドメーヌは20世紀の初頭、 樽職人のアンリ・ラマルシュがシャンボール・ミュジニー出身のマリー・グリヴレと結婚して創設。その息子もアンリといい、ドメーヌを継承して1933年に結婚した。この時にラ・グランド・リューがドメーヌにもたらされる。
先代のフランソワが、父アンリの後を継いだのは1985年。
ラ・ターシュとロマネ・コンティに挟まれながら、AOC法制定時には1級畑だったラ・グランド・リュー。 このクリマを特級畑に昇格させようとINAOに働きかけ、1989年に大願成就。1992年から正式に特級畑への昇格が決定した。
現在ドメーヌを支えているのが、つくりを担当する長女のニコル・ラマルシュと、 販売を担当するニコルの従姉妹ナタリー・ラマルシュの女性二人だ。
ニコルは2003年にドメーヌ入り。父の手を借りず初めてひとりでワインを造ったのは2006年である。
彼女はまず、ブドウ畑の改革を進め、ビオロジック農法を実践。2010年には11.23haの畑すべてがビオロジックで栽培されるようになった。 以前は機械収穫もしていたが、現在は100%手摘みであり、畑と醸造所の2回にわたって選果をしている。
造りを見ると、除梗はヴィンテージに応じて決め、除梗の場合でも無破砕。以前よりも低温マセレーションの期間を長くし、 発酵中の醸しはピジャージュよりも優しいルモンタージュが主だという。
16〜20ヶ月の樽熟成において、新樽率は村名40%、1級60%、特級80〜85%である。 2006年以降のラマルシュのワインで変わった点といえば、フランス人が好んで使うプレシジオン=正確さ、精緻さであろう。
2013年のフランソワの死以降も、ドメーヌの名に父の名を残してきたが、2018年ヴィンテージより自らの名を冠したドメーヌ・ニコル・ラマルシュとしてリリースを始める。
ECHEZEAUX GRAND CRU[2023]
『現代ブルゴーニュの最高到達点』
偉大な特級畑「ラ・グランド・リュ」の単独所有者として、世界中のブルゴーニュファンを魅了し続けるニコル・ラマルシュ。彼女の手掛けるエシェゾー2023年は、近年の名作たちをも凌駕する圧倒的なスケール感を湛えています。最大の秘密は、ドメーヌがこの巨大な特級畑の中に所有する「異なるキャラクターを持つ3つの小区画」の贅沢なアッサンブラージュにあります。
骨格を司る石灰質のテロワール、気品を宿す冷涼な区画、そしてリッチな果実味。これらがひとつのボトルの中で、非の打ち所がない見事な球体となって調和しています。2023年という太陽に恵まれたヴィンテージならではの、完熟したダークチェリーやプラムが弾けるようなジューシーなボリューム感。そこに重なる、バラの花びらやお香、東洋のスパイスを思わせる妖艶なアロマ。口に含めば、ニコル・ラマルシュの真骨頂である「液体が透き通るような純度の高さ」と、シルクのドレスを触っているかのような極上のタンニンが喉の奥へと滑り込みます。
屈強なだけの重いエシェゾーとは一線を画す、どこまでもエレガントで、どこまでもピュアな「現代ブルゴーニュの最高到達点」。
セラーの特等席に眠らせるにふさわしい、一生モノの1本です。
| Country(生産国) | フランス |
|---|---|
| Region(地域) | ブルゴーニュ/コート・ド・ニュイ |
| Cepage(品種) | ピノ・ノワール |
| Classification(格付) | 特級(グラン・クリュ) |
| Volume(容量) | 750ml |
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