ファットリア・アル・フィオーレ
ロザート[2024]
商品コード:2700000609743
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750ml
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ソフ深
コク・渋みなどが軽すぎず強すぎず、程よい味わいが楽しめます。
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『農場に咲く一輪の花-Fattoria AL FIORE-』
宮城県川崎町で2015年からワインをつくっている農場=Fattoriaとして開業。"AL FIORE"は、代表の目黒 浩敬氏が2002年仙台市内に開いたイタリアンレストランの名前です。 日本語で「一輪の花」を意味する"AL FIORE"という言葉には、みなさんを魅了する一輪の花が、やがてタネをこぼし、いつかお花畑のようにもっともっと多くの人々の幸せへと広がるようにという願いが込められています。
【ファットリア・アル・フィオーレからのメッセージ】
私たちのワイナリー「Fattoria AL FIORE」の活動は、レストランから始まった"AL FIORE"の次のステージである「お花畑」の基盤をつくる第1歩です。ワイン造りを通してご縁をいただいた素晴らしい仲間たちの活動を応援(支援)できる存在でありたいと思っています。 2014年、最初の畑を開墾した川崎町安達の周囲は耕作放棄と過疎化が進んでいました。ここを人が集まる場所にできないだろうか? と考え農園を開いてブドウの樹を植え始めました。志を持ったたくさんの人が集い、誰もが対等な立場で、自然の恵みをいただきながらものを創造し、その喜びをさらに多くの人と分かちあう状況をつくる。この想いが私たちの活動の原点です。
『ファットリア・アル・フィオーレからのメッセージ』
2017年、2022年と続いて3回目のリリースとなるロザートです。リリース回数は少ないながらも、国内外で高く評価していただいているワインです。そう言えば、あまりロゼワインを造ってきておりませんでした。イマジンやネコシリーズのモモ(ロゼスパークリング)などはあるものの、毎年30種類以上のキュヴェがある中で、その2つと、たまにこのロザートが登場するくらいです。
というのも、私の中でロゼワインは一番難しい課題なのかもしれません。忖度なしで言えば、赤、白、オレンジは、とてもジャンルとしてはわかりやすいのですが、ロゼがとても中間的な位置付けになってしまい、その存在意義を明確に見出せていないからかもしれません。はっきりとした個性は出しやすく、淡い感じは、より繊細になるので、とてもストイックに。
その中でも、イマジンやロザートは、とても上手くいった例だと思っています。しかしながら、イマジンの上級キュヴェが、今までのロザートですと、ニュアンスがだいぶ似てくるので、今回からロザートを別のキャラクターのワインに変更しております。
例年、夏の残暑が続き、晩熟系黒ぶどうの色づきが上手く進まない状態も出てきており、それをなんとか形にしていく上で、色づきは良くないけれど、味わい品質はとても良いぶどうたちで、このロザートのキュヴェで淡く仕込んでみようと思ったのです。淡いというのは、味わいが薄いというコトではなくて、繊細なお出汁のように丁寧に慎重に仕立てたワインというコトです。この表現方法は、日本ワインにおけるロゼのイメージが、一番しっくりくる位置付けだと思いました。日本人の持つ丁寧な手仕事、繊細さ、奥ゆかしさ、それら一体となった、暮らしや食の文化。そのどれをとっても、日本のイメージにピッタリと当てはまるワインなのだと思ったからです。
今回は、その第一段階としての思考錯誤でしたが、理想のイメージに大まかはまった気がしています。来年以降は、さらにブラッシュアップしていきながら、日本ワインにおけるロゼワインの表現方法をより深掘りしていければ良いなぁと思っております。
◯味わい 赤スグリ、ルバーブ、白胡椒、丁子
◯シーン ハレの日の一杯に、ご家族やご友人とお楽しみください
◯温度帯 12℃前後
◯グラス リースリンググラス
◯お料理 岩魚など川魚のフリット、蕗のとう味噌、キャベツ焼き
◯飲み頃 今から2030年
◯飲みきり 抜栓から1週間
| Country(生産国) | 日本 |
|---|---|
| Region(地域) | 宮城県 |
| Cepage(品種) | カベルネ・ソーヴィニヨン75%/ ネオ・マスカット20%/ メルロ5% |
| Volume(容量) | 750ml |
こちらはネット店限定商品となります。
『ワイナリー訪問記』農場に咲く一輪の花 ファットリア・アル・フィオーレ
訪れたのは、春先…宮城県のファットリア・アル・フィオーレさんに到着です。宮城県川崎町で2015年からワインを造っています。ワイナリーの名は、代表の目黒 浩敬 氏が2002年仙台市内に開いたイタリアンレストランの名前から由来します。蔵王連邦の麓にある宮城県川崎でワインを造っている農場(Fattoria)に”一輪の花”を意味する(AL FIORE)が名前となっています。
2014年、最初の畑を開墾した川崎町安達の周囲は耕作放棄と過疎化が進んでいました。川崎町に志を持ったたくさんの人が集い、誰もが対等な立場で、自然の恵みをいただきながらものを創造し、その喜びをさらに多くの人と分かちあう状況をつくることを願い、立ち上げられたワイナリーです♪そのワイナリーは、廃校となった校舎の体育館を醸造施設として使用しています。
ワインはブドウについている野生酵母を使用し、SO2は無添加。機械的な仕事はあまりしないようにしているとのこと。2015年にもブドウを植えていますが、まだリリースには至らず、まずはブドウに馴染んでもらうこと、ブドウそのものの体幹を大切にしたいとの考えで収穫は植えてから6年くらいで行う予定だそうです。
皆がワインを飲んで、それを美味しいと思ってくれればそれでいい。こんな人が作ってて、このワインはこんな味だよ~という方がとても大切に思うとのこと。もちろん醸造方法や品種なんかも大事かもしれないけど、それらをこちらからアピールすることはしない。例えばネコちゃんのラベルを見て、わぁカワイイってジャケ買いして、それが美味しいならいいよね。 実際にワイナリーを訪れて感じたこと…
『代表の目黒氏にお話を伺いました』
目黒さんはブドウの個性を大切にしています。その子に合わせた伸ばし方をしていきたいと考え、例えばヨーロッパ原産のヴィニフェラ種は外国人と同じなので、来日したてですぐ上手くいくはずはないので、そのためにクローン選抜をしています(おれ日本でもできるよ~☺って子を選んであげる)
買い付けブドウとはいえ栽培は自分たちも責任をもって管理されています。目黒さんはこう言います…農家さんとの繋がりは持ち続けたい。自社畑を増やしても買い付けはやめたくない。信念をもって取引を続ければ農家さんのモチベーションも上がり品質も自ずと上がると考えています。
ワイン造りとは地域が密接に繋がりあうものであり、ラベルに使用する和紙や建造物を建てる大工さんに至るまでワイン造りに関わりあう人たち全てがテロワール。ワインの裏側にある物語をワインを通して伝えたい。と語られておりました。ワインは収穫のタイミングで出来上がったブドウの個性に合わせた仕込みをしています。ブドウをパクっと食べてみて、ステンレスタンクにするかアンフォラにするかなどを決めるのだそうです。(さらっとお話されていましたが、とんでもない味覚のセンス!)
ワインのゴール(こういうワインを造ろうという)を決めない。ブドウに任せる。いいブドウが育っているからいいワインになる。それこそ野生酵母を使う理由。毎年味わいは変化するけど、芯の部分は変わらない。
アル・フィオーレさんのワインは毎日の洋服選びに近い感覚で楽しめるなぁと思いました。今日は暑いから半袖~etc…肌寒いからカーディガンetc…のように、日常に寄り添ってくれるような優しさを感じます。代表の目黒さんがものすごいほんわかしたお人柄で、何か浄化されるような気持ちになりました。ワインも同じように優しい味わいで、まさに癒し。初めての訪問でしたが、一瞬でファンになりました。
訪問者 澤田