レ・ヴァン・ヴィヴァン
オンラインショップ限定3本セット
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特徴
Clean Natural
自然と、じゅわっと、すぅっと体に染み込むような独自の味わいを【CleanNatural】としてセレクトしました。ぶどう本来の味わいが感じられるナチュラルワイン!
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(ワインセット内情報)
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750ml
『2019年創設 自然派の日本ワイナリー』
【東御市の気候と土壌】
長野県の東部に位置する東御(とうみ)市は、面積の半分以上が山林、4分の1が田畑と、豊かな自然が残る市です。街の中心を悠々と流れるのは千曲川。季節とともに移ろう景色がほっと心を和ませ、のんびりとした時間が流れます。年間の平均降水量は900~1000mm、晴天率60〜70%という気候と、水はけの良い土壌に恵まれた傾斜地では、さまざまな農作物がのびやかに育まれています。東御市はかつて、酒税法の定める正規の最低生産量の3分の1規模で果実酒造免許を得て、長野県内で初めてワイン特区として認定されました。その結果、市内には小規模ワイナリーが増え、新規就農を目的に多くの人たちが移り住み、個性あふれるワイナリー・ヴィンヤードが揃うエリアとして、今も成長を続けています。
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こちらはネット店限定商品となります。 |
~2019年創設 長野県LES VINS VIVANTS-レ・ヴァン・ヴィヴァン-~
まずは、長野県の特徴を少し…
国産ワインの生産量においても『山梨県』に続くのが、ここ『長野県』。長野県の東部に位置する東御(とうみ)市は、面積の半分以上が山林、4分の1が田畑と、豊かな自然が残る市です。街の中心を悠々と流れるのは千曲川。
長野県が発表した『信州ワインバレー構想』として長野県内の盆地を4つのエリアに分類し、それぞれがワイン産地として発展すべく、長野県内には現在進行形で数多くの小規模ワイナリーが誕生している国内でもホットなワイン産地に訪れました。。
今日は、ワイナリー訪問記として長野県は東御市にある『LES VINS VIVANTS-レ・ヴァン・ヴィヴァン-』さんを訪れた様子をお届けいたします。
訪問したのは10月15日(金)ちょうど収穫の真っただ中という中、ご訪問させていただきました…荻野ご夫妻、お忙しい中・お疲れの中快く受け入れてくださり誠にありがとうございました!!
収穫真っただ中の後、醸造設備をご説明いただきまして、現在仕込み中のワインをテイスティングさせていただきました。その中で印象的だったのは、お二人のワインに対する真っすぐな姿勢でした。
元々造りたいワインを造るという信念のもとワイン造りをしているので、畑は化学農薬や化学肥料、そして除草剤を使わない分、より丹精込めてブドウを栽培。醸造においては、できるだけ人の手をかけず最低限の管理で行うようなワインを造っており、味わいを均等に整えるアッサンブラージュ(ブレンド)やシャプタリザシオン(補糖)はなし。だからこそ、グレートヴィンテージが生まれ、年ごとの楽しみがあると語っておりました。
今年はこういった天候だったから、こういったワインになりました…今年はこんな造りにしたから、こんなワインになりました。そこにはレ・ヴァン・ヴィヴァンのワインを飲んでもらう方々への、純粋で真っすぐ、嘘偽りない100%全力で向き合ったワイン造りへの想いが込められているのではないかと感じました。
実際にワイナリーを訪れて感じたこと…
先ほどもお伝えしましたが、現在LES VINS VIVANTS- レ・ヴァン・ヴィヴァン-のラインナップはシードルのみです。
最初はシードルに興味が無かった荻野氏でしたが、今やドはまりしており、ワイン同様シードルに対してもこだわりを持って造っております。個人的に感じたのは、やはりワイン造りが根源にあるので、ここまでワインに近いピュアな造りをしたシードルを飲んだのは初めてでした。
荻野ご夫妻は、こう語っていました。 LES VINS VIVANTS- レ・ヴァン・ヴィヴァン-の お酒は気兼ねなく飲んでほしいと。日頃の晩酌や、カジュアルにワイングラスではなくコップでも良いから、ぐびぐび飲んでもらいたいっと語っていたからこそ、こだわって造りながらも、価格はリーズナブルなところは、我々小売業はもちろん、消費者の方々も親しみやすい魅力だなと思います。
また、ワインを知らない方々にも飲んでもらいたいっと、ラベルもキャッチーに仕上げているので、ワインを始めたい、新しいお酒を試してみたいという方々にも手に取っていただきやすい1本かと思います。試したことのない方々には是非、お勧めしたくなる LES VINS VIVANTS- レ・ヴァン・ヴィヴァン-をご紹介いたしました!!
訪問者 ネット店担当 升田